ビルベリーとは

ビルベリーとは

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ビルベリー(ヨーロッパブルーベリー)はよくブルーベリーと間違えられますが、ブルーベリーの原生種と言われ、北欧の森林や草原、北米やカナダの砂地に生育する野生の多年生落葉低木で、ヨーロピアンクランベリーの近縁種で夏に酸味のある黒紫色の果実をつけます。
ビルベリーが野生の落葉低木で多種多様なアントシアニン、抗酸化物質ポリフェノール類を豊富に含む事より医薬品、健康食品に使用されるのに対し、ブルーベリーは成分よりも生食用として品種改良され大量に露地栽培されており、主に生食果物、ジュースとして使用されております。そのビルベリーには、今注目の成分アントシアニンが含まれています。

白夜の中で紫外線に勝つ

白夜が育てる最高級品質北欧産ビルベリー

 

ビルベリーは、北欧スカンジナビア半島から北部ヨーロッバの低地、低木樹地帯に分布し、別名ホワートルベリー等と呼ばれる野生種です。

 

この地方はビルベリーの果実がなる夏、白夜の時期でその大量の紫外線から実を守ろうとするために、果皮が厚くなり質の高いアントシアニンを豊富に含む果実ができるのです。
ビルベリーはアントシアニンが多い。

 

ビルベリーは、果皮だけでなく果肉全体にアントシアニンを含有するため、他品種の5倍ものアントシアニンを含んでいます。

ビルベリーのアントシアニン含有量はブルーベリーの3〜5倍

日本では、『ブルーベリーが目の疲れ、近視に効く』と話題になっています。

 

でも、ブルーベリーなら何でもいいというわけではありません。

 

目に対する効果が確認されているブルーベリーは、 実は1種類しかなく、それが北欧に原生するビルベリーです。

 

日本ではヨーロッパの実績のデータを元にブルーベリー は目にいいと言っていますが、日本で使われているブルーベリーのほとんどは栽培種のラビットアイブルーベリーであることをご承知ください。

 

ビルベリーは、果皮だけでなく果肉全体にアントシアニンを含有するため、ブルーベリーなど他品種の3倍〜5倍のアントシアニンを含んでいます。

 

ビルベリーの実を乾燥させて煎じたものは、伝統的な医療で、腸の疾病治療に用いられ、また、葉を煎じたものは、糖尿病などの疾病治療に使われていました。

 

このビルベリーエキスの治療効果に対する新たな関心は、ヨーロッパでは、明るい視野と目の毛細血管のためのハーブとして認められており、 イタリアやフランスでは医薬品として認可されています。

ビルベリーの成分アントシアニンの発見

ビルベリーエキスには薄暗い中での視力を向上させる作用が報告されています。

 

この効果を最初に指摘したのは第2次世界大戦中 のイギリス空軍のパイロットといわれています。

 

彼はブルーベリーのジャムを毎日、大量に摂取することにより夜間飛行・明け方の攻撃で「薄明かりの中で物がよく見えた」と証言し ています。

 

そしてその後の研究で、その効果の本体はブルーべリーの色素アントシアニンであることが判明しました。

 

このようにアントシアニンには夜間力の視力を向上さ弱い光での視力をより早く順応させる効果が期待できます。 また、眩しい光にさらされた後の視力回復時間の短縮も報告されています。

 

ビルベリーは、目に効く”として、欧州では医薬品として扱われているハーブです。もちろん、その効果、効能に関しては、すでに実証されているわけですが、ここで勘違いしてはいけないことは、あくまで「ビルベリー」のことで、「ブルーベリー」のことではありません。

 

もちろん、ブルーベリーにも、有効成分である「アントシアニン(VMA)」が含まれていますが、実際には、その量も質も、ビルベリーとは格段に違うのです。

 

このことについては、農林水産省食品総合研究所機能成分研究室の元室長である津志田藤二郎氏も、「たしかに視機能に対する効果を調べたデータはビルベリーのものしかなく日本産のブルーベリーに関しては、ビルベリーに関するデータを基に類推しているに過ぎない。すりかえているともいえます」と、言っています。

 

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