最近、視力が落ちてきたと感じたら
“目は心の窓”や“目は口ほどにものを言う”の、ことわざ通り、目は重大な役割を担っています。
視力が落ちたからメガネを掛ける・最近目が見えなくなってきたからコンタクトレンズを装着する、という安易な考えは危険です。
また、小学生や幼児が目を細めてテレビを見たり、眼鏡を掛けているのに不満そうであったりすると、それは危険な傾向にあります。
放置せずにただちに眼鏡店や眼科医での診断を受けた方が良いでしょう。
メガネで近視が悪化するって本当?!
眼鏡で近視が悪化する、というのは事実として大いに考えられることではありますが、そのケースは個人によって様々なので、正しく対応することが大切というのは基本中の基本でしょう。
眼鏡によって近視が悪化する例で最も多いのは、その使用方法によって影響がでることがあるということです。
本来であれば眼鏡は約5m先の物体に焦点(ピント)を合わせてあるので、それ以上のピントであれば問題は生じません。
しかし、ピントが5m以内の場合・つまり近くのものを見ることが特に多い場合には、近視が進行することは多々あるといわれています。
眼鏡をかけたままの長時間のデスクワークや、読書・パソコン・テレビなどを続けて見ることは、近視がさらにひどくなったり新たに近視の症状がでてきたりという危険性があります。
つまり、眼鏡自体で近視が進行することもありますが、生活態度やスタイルのなかにも近視が生じる原因が含まれているということがいえるでしょう。
メガネによる近視の悪化を防ぐには
眼鏡による近視の悪化を防ぐには、やはり休憩や軽いマッサージなどを取り入れると良いでしょう。
目が疲れた・眼鏡が煩わしいという理由で、ついつい外した生活をしてしまうと予想外の近視あるいは乱視になることも大いに懸念されるので、自分自身でよく注意しましょう。
では、一体どうすれば眼鏡の影響による近視の悪化を防ぐことができるのか?
大切なことは正しい姿勢を保つことです。
眼鏡をかけたままでのデスクワークや、自宅でテレビを見ている時・寝そべりながらの読書など、自分では気づかないうちに姿勢が正しくないことがありますよね。
それが長時間となるとより一層危険度が増すのは当たり前でしょう。
寝転んでいると左右の明視距離の差異が視力に大いに影響するほか、照明の不足が重なるといっそう良くない影響が発生します。
常にピンと背筋を伸ばすのは簡単なことではありませんが、自分の姿勢を見つめ直すことからはじめるのはいかがでしょうか。